かぎ針を色々使ってみた結果。君に決めた!
何年振りかに編み物を再開した時に、かぎ針の種類がすごく増えていることに驚きました。
これまで、手持ちの道具で何とかする。という事をしていたので、新しく購入するという発想がなかったのです。
100円ショップでかぎ針が手に入る!ってすごく夢のように思います。
基本、かぎ針の持ち方は、ペン持ち?っていうのかな?
鉛筆を持つような感じで編んでます。が、この持ち方、すごく親指と人差し指の間が痛くなるんです・・・
私の持ち方が悪いのかも知れませんが、痛くなると編むのが嫌になるので、色々と買って試してみました。
一番左がダイソーさん。左から2番目がクロバーさん。真ん中がハマナカさん。右から2番目がクロバーさんのアミュレ。一番右がクロバーさんのペンE。
かばんに入っていたのがこれだけだったのですが、チューリップさんのエティモも持ってます。
編地や、手の傷み具合によっては、ナイフ持ち?になったりするのですが、ペン持ちでスイスイ快適に編めたのは、クロバーさんのペンEで、全くといっていいぐらい、痛みが出なかった。これには感動しました。
この3号針しか持っていないので、機会があれば、セットで購入したいです。
が、太い糸で編むときには、やっぱり号数が大きくなるし、編地も厚くなるのでナイフ持ちになるような気がします。
8号針が好きなんですがって意味の分からない発言ですねw
並太の毛糸だと、8号針が私にとって快適なのです。
8号針だと、ダイソーさんがいい!でも、8号針でメリヤス編みするときは、ナイフ持ちになるので、先がとがっているクロバーアミュレがサイコーだったりします。
かぎ針の持ち方なんて人それぞれで、編みやすいやり方でいいと思うのです。
かぎ針は、なくてなならないパートナーだと思うので、相性バッチリのかぎ針に出会えますように~