健康診断結果 2018/07
2018年7月の健診結果を引っ張り出してきました。
引っかかってる項目だけ抜粋して、どのような状況なのかネットで調べてみました。
体重:75.0kg
腹回:95cm
総コレステロール:H294
●総コレステロール(TC)
血液中にはコレステロールという脂質が含まれています。
ホルモンや細胞膜を作る上で大切なものですが、
増えすぎると動脈硬化が進み、心筋梗塞などにつながります。
数値が高いと、動脈硬化、脂質代謝異常、甲状腺機能低下症、家族性高脂質異常症などが疑われます。
低い場合は、栄養吸収障害、低βリポたんぱく血症、肝硬変などが疑われます。
要注意 基準範囲 要注意 異常 139 以下 140~199 200~259 260 以上 (単位 ㎎/dL)
中性脂肪:H240
●中性脂肪(TG)(トリグリセリド)
体内の中でもっとも多い脂肪で、糖質がエネルギーとして脂肪に変化したものです。
数値が高いと動脈硬化を進行させます。
低いと、低βリポたんぱく血症、低栄養などが疑われます。
要注意 基準範囲 要注意 異常 29 以下 30~149 150~399 400 以上 (単位 ㎎/dL)
LDLコレステロール:H225
●LDL コレステロール
悪玉コレステロールとよばれるものです。
LDL コレステロールが多すぎると血管壁に蓄積して動脈硬化を進行させ、
心筋梗塞や脳梗塞を起こす危険性が高まります。
要注意 基準範囲 要注意 異常 59 以下 60~119 120~179 180 以上 (単位 ㎎/dL)
GOT:H46
GPT:H77
●AST(GOT)と ALT(GPT)
AST(GOT)は、心臓、筋肉、肝臓に多く存在する酵素です。
ALT(GPT)は肝臓に多く存在する酵素です。
数値が高い場合は急性肝炎、慢性肝炎、脂肪肝、肝臓がん、アルコール性肝炎などが疑われ、
AST(GOT)のみが高い場合は心筋梗塞、筋肉疾患などが疑われます。
γ-GTP:H60
●γ-GTP
γ-GTP は、肝臓や胆道に異常があると血液中の数値が上昇します。
数値が高い場合は、アルコール性肝障害、慢性肝炎、胆汁うっ滞、薬剤性肝障害が疑われます。
HbA1:H61
●HbA1c
HbA1c(ヘモグロビン・エーワン・シー)は、
過去 1~2ヶ月の血糖の平均的な状態を反映するため、糖尿病のコントロールの状態がわかります。
また、空腹時血糖(FPG)が126mg/dLかつHbA1c(JDS)が
6.1%以上(NGSPの場合は6.5%以上)なら糖尿病と判断します。
基準範囲 要注意 異常 5.1 以下 5.2~6.0 6.1 以上 (単位 %)
3年ほど前に、高脂血症と判断されました。
病院へ行っても処方された薬を飲みましたが、薬がなくなるので再度受診したところ、何しに来たの?オーラ満載の先生だったので薬ももらわず帰りました。
2年前に別の先生にかかりましたが、お医者様からは、深刻な状況ではないのかな?
お薬飲んで様子見るという感じでした。薬はなくなりましたが、再度受診していません。
その時に、超音波で肝臓をみていただきましたが、脂肪肝と判断されました。
が、それだけです。
血液内科ってこんなものなのでしょうか?
去年、左足首が突如痛む現象が出た時に再度受診したのですが、なんやろねー?って感じでしたw
私は痛風を疑ったのですが、痛風ってこんなものではないのかも知れません。
ピンポイントでくる原因不明の発作疼痛におびえる日々です。
何をどのようにしていくのかを、次でまとめてみます。